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ごあいさつ

 

林香織


代表取締役 小池香織
山野流着装教室 準皆傳
衣紋道東京道場門弟
 (女房装束初傳 袿袴道中着 衣冠直衣 束帯縫腋袍 束帯闕腋袍 女房装束中傳)
石川満子花嫁着付研究会 粧美会会員
百日草花粧会講師会員
東京美容家集団(TBA)会員




   ●取得資格
   平成26年(2014年)10月 美容師免許証
   令和  2年(2020年)12月 管理美容師免許証
   令和  4年(2022年)12月 一般社団法人 全日本きもの振興会 きもの文化検定準1級

 

 

2009年(平成21年)成人の日、1989年(平成元年)生まれが初めて成人を迎え、昭和生まれ世代は最後の成人式となりました。総務省の推計によると、1988年生まれの新成人は、133万人となり過去最少を更新しています。

この現実の中、弊社の成人式会場は常に数百名様を担当させていただくまでに成長したことは、創業者である林澪子会長の教えをしっかりと守り、技術の研鑽に励んでいる賜物に他なりません。お客様の絶対数は減少しても、本物の技術を提供できる会社だけが生き残ると確信しています。

2015年(平成27年)、弊社は札幌から東京に移転して20周年を迎え、私たちは変わることなく創業当時から掲げているスローガン「仕事はやって当たり前、大変で当たり前、結果出して当たり前」「お客様とクライアント様に感謝」を合言葉に、日々お稽古と仕事に励んでおります。

そして2017年(平成29年)、有限会社恵秀会は解散し、令和の新時代を迎える前に株式会社恵秀会を設立し、会社の世代交代を終えました。今後成人は18歳になり、今年世界を震撼させたコロナウイルスと共存しなければならない時代になることで、和装のお仕事は大きく変貌していくでしょう。

しかし(株)恵秀会は、社会情勢に翻弄されることなく『着付け教室の東京大学』であり続け、他の追随を許さない高い技術と知識を持った『プロ着付け師』を育てる会社として躍進し続けます。

『趣味の着付け』ではない、本気で職業としての技術者を目指したい方は、是非弊社の門を叩いて下さい。「妻として」「母として」だけの生き方ではなく、私たちと共に「自立した技術者として」新たな生き甲斐とやり甲斐を見つけてみませんか?

弊社に在籍して学ぶ方々の中には、弊社の中で重要な役職に就く方もいれば、弊社の現場を一通り経験して卒業する方も沢山いらっしゃいます。卒業された方々は、結婚式場やスタジオに就職したり、フリーの着付け師としてお仕事したり、ご自身の着付け教室を立ち上げたり様々ですが、どこに出しても恥ずかしくなく、それぞれの現場で活躍していることが私の誇りです。

 

 

プロフィール

昭和38年(1963年) 札幌生まれ
昭和59年(1984年)3月 北星学園女子短期大学英文学科卒業後、地元企業に勤務(札幌市)
平成4年(1992年)1月 渡米
平成8年(1996年)1月 ルーズベルト大学国際関係学科卒業(イリノイ州シカゴ)
同年~平成12年(2000年) NYの映像制作会社に勤務
同年~平成18年(2006年) 帰国後にTV・CM・企業VP・3DCG制作会社に勤務
平成17年(2005年)7月 山野流着装奥伝講師資格取得
平成18年(2006年)2月 有限会社恵秀会入社、衣紋道東京道場入門
平成19年(2007年)3月 山野流着装宗家賞受賞
平成20年(2008年)2月 山野流着装準師範講師昇格
平成21年(2009年)2月 山野流着装師範講師昇格
平成22年(2010年)2月 有限会社恵秀会代表取締役就任
同年5月 第六回百日草花粧会全国きもの着付けコンクール 留袖部門優勝
同年10月 第7回武市昌子杯着付技術選手権 留袖部門優勝
平成24年(2012年)5月 第八回百日草花粧会全国きもの着付けコンクール 振袖部門優勝
同年11月 第9回武市昌子杯着付技術選手権 振袖部門髪書房賞受賞
平成26年(2014年)10月 山野流準皆伝講師昇格
平成27年(2015年)5月 BENI-HANAコンクール 和装ブライダルメイク部門準優勝
同年7月 Zenkon Contest 2015 第35回全日本打掛花嫁着付コンテスト関東大会7位、全国大会銀賞受賞
平成28年(2016年)5月 第25回千葉益子賞花嫁着付全国コンクール第三席受賞
平成29年(2017年)11月 有限会社恵秀会解散、同年株式会社恵秀会設立 代表取締役就任

 

 

 

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